不動産の空き室対策について

いつまでも安定した生活を送るために、不動産投資をして収入を得ようと考えている方もいるのではないでしょうか。しかし、不動産を購入しても空き室が出てしまっては利益を得ることができません。こちらでは、そんな不動産の空き室対策について紹介しています。

利便性のいい立地にある物件を選ぶ

不動産を選ぶ上で、立地は最重要項目として見なくてはなりません。特に、駅からどのくらい近いかという点は一番わかりやすい指標です。また、成田空港近くなどの特殊な立地の物件を選ぶのなら、空港からの距離が重要となります。

そして、ターゲットを誰に設定するかで近隣施設の判断基準も変わってきます。単身者用ならば周りに学校があっても意味がありませんが、ファミリー物件ならば学校・病院などがあるとプラス材料になります。市役所や郵便局、コンビニなどはどのターゲットでもプラス材料となります。
立地だけは、後から投資額を増やしても変えられないものですので、購入時に吟味するようにしましょう。

家賃の相場を知る

家賃については、グレードに比べて相場より高ければ空室リスクは高まります。逆に言えば、家賃をどこまで上げられるかよりも、どこまで下がるかを想定しなくてはなりません。
具体的に私は、建物のグレードにもよりますが木造の場合には地域最安値まで下がったとしたらどうか、という目線で家賃を判断いたします。購入して何年か後に地域最安値の家賃にしても収益が得られれば、家賃収入に不安はありません。

コンセプトマンションにでもしない限り、部屋はコモディティ化(どれも同じ)します。競争相手が多くてコモディティ化に伴うデフレ環境が発生しやすい貸室事業では、値段で勝負できる余地を残しておくことは非常に有意義です。